CDのお手入れ <解決篇> [COFFEE BREAK]
結局、謎の無数の細かい点が傷なのか、汚れなのかは判別つかず。
不気味なのは、
① 眼鏡拭きのような傷をつけないやわらかい布で優しく拭いてもきれいにならない
② 水で盤面だけを洗っても、きれいにならない
といった点。
傷なのかな~とへこむ。普段CDの傷など再生できれば全く気にしないのですが、買ったばかりや愛聴盤だったりするととても悲しい気持ちになります(え?ならない?・・・そうですか)
で、私は悲しみを怒りに変えました。
CD一枚犠牲にしてもいいや!という怒りの念と好奇心が湧き、コットンと中性洗剤を持ち出す。
中性洗剤をコットンに浸し、ぬるま湯で濡らす。
CD盤面をぬるま湯で濡らし、腫れ物に触るような感覚で洗っていく(けしてゴシゴシしない、撫でる感じ)。
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あら!不思議。CDは新品のようにピカピカに、傷一つなく光り輝くではあーりませんか!
音も以前よりも解像度があり、伸びやかになった。
CDのお手入れ、というのも馬鹿にならないなあ、というのが感想であった。汚れた布などで拭けば汚れがこすりつくだけで、水などでさらさらと流すくらいでは落ちないようですね。
これでCDの扱いのキャパシティーが一つ上がったのは良いものの、こんなことに大切な時間がとられ、肝心の弦楽四重奏のページが一向に進んでいないことに今更ながらに気が付くkitakenでありました。
CDのお手入れ <疑問篇> [COFFEE BREAK]
以前から悩んでいることがあります。
好きなCDのお手入れは、愛好家にとってはかかせないことだと思います。
皆様は日頃CDのお手入れをどのようになされているでしょうか。
最近、愛聴盤であるショスタコーヴィチの四重奏を収録したCDの盤面に汚れが付着していたので、眼鏡拭きで優しく、力をいれずに、丁寧にふき取りました。
しかしながら、傷がつきにくい眼鏡拭きであるにもかかわらず、細かい点々のようなものがまばらに広がっているではありませんか。
蛍光灯の下などで照らさない限り、それほど目立つものではないのですが、何だろう?と気になり出したら調べ出すのが研究者の性なのでしょうか。
以前から、ネットでそれを頻繁に調べるようになりました。そう、以前にもこのような経験があるのです。残念ながら、それに類するものはヒットしません。
眼鏡拭きの細かい繊維、あるいは付着している細かいほこりが取れてCD盤面にくっついてしまっているのか?と思い、水でさっと流してやると、数が減るように思われたのですが・・・、
柔らかいコットンで拭ってみたものの、ますます細かい点々のようなものは増えてしまった!
水で流しただけでは除去しない・・・。これはやはり傷なのか。そんなにデリケートなのかCDって・・・。
皆様はこんなご経験がおありでしょうか。ぜひご意見をお聞かせください。